「獣医さんが書いた小鳥の病気辞典」
現在、鳥の医学は発展途上にあると言えます。
診療、治療についても様々な考え方が存在し、飼育者も獣医師も混迷し続け、
多くの鳥たちが病に苦しんでいるのが現状です。
本書は、一般飼育者だけでなく、動物看護師、ペットショップ関係者、
鳥の診療を行う獣医師、すべての飼い鳥を愛する人たちの参考となるよう
鳥の医学の知識と専門的な最新の情報を網羅しています。
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著者名 | 小嶋 篤史 |
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サイズ | 14.8cm×21cm、厚み1.8cm |
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ページ数 | 255ページ |
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発売日 | 2010年3月 |
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目次
1章・鳥の体
2章・健康管理
3章・感染による病気
4章・寄生虫による病気
5章・繁殖に関わる病気
6章・栄養に関わる病気
7章・中毒による病気
8章・消化器の病気
9章・泌尿器・呼吸器・内分泌の病気
10章・神経・精神の病気
11章・事故とケガ・応急処置
人獣共通感染症
小嶋 篤史
鳥と小動物の病院リトル・バード院長。
1998年北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業、1998年川崎にて動物病院勤務、
2000年横浜にて鳥の病院勤務を経て、2002年「鳥と小動物の病院リトル・バード」を開業。
所属学会:鳥類臨床研究会(副会長/編集長)、Association of avian veterinarians、
エキゾチックペット研究会、日本獣医学会、鶏病研究会、
日本獣医師会/東京都獣医師会世田谷支部など。
併任:ヤマザキ学園大学、ヤマザキ動物専門学校非常勤講師
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
誠文堂新光社とは
誠文堂新光社は、2012年で創業100周年を迎えた老舗出版社。
理工学、人文科学、農園芸、デザイン、児童、教育、趣味、娯楽、ペット、
各種実用の分野まで、幅広い専門的な出版活動を行い、
斯界のユニークな地位を占めています。
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