「愛鳥が若いうちからやっておきたい、食事や暮らし方などのケアがわかる1冊。」
愛鳥に元気で長生きしてもらうために。
飼いはじめたときから知っておきたい、
体・心のケアと「バード・ライフ・プランニング」のススメ。
飼い主さんの知識が豊富になり、臨床医療などもすすんでいる今、
以前よりも飼い鳥が長生きするようになっています。
「鳥さんと飼い主さんの「幸せ」のための3部作です。
鳥に関するたくさんの著書をお持ちの細川博昭さん。
今回の新刊『長生きする鳥の育てかた』は、『うちの鳥の老いじたく』(2017年)、
『老鳥との暮らしかた』(2020年)に続くもの。
これで3部作がそろいました。
『うちの鳥の老いじたく』では、いつかは必ず訪れる愛鳥との
別れの日まで健康に長生きしてもらうために、
飼い主さんが知っておきたいことを紹介しました。
そして『老鳥との暮らしかた』では、実際に愛鳥が老いを迎えたときに
どんなケアをすればよいか、具体的な方法に触れています。
今回は、愛鳥が年をとるもっと前の段階から、
長生きさせるために飼い主さんに知っておいてもらいたいことをまとめた1冊です。」
目次
1章 鳥の一生を左右する、もっとも重要な時期を大切に!
2章 鳥の寿命を縮める要因、回避の方法
3章 鳥の心と体への理解が、鳥を護る力になる
4章 生き物は「食べ物」によってつくられる
5章 愛情とコミュニケーションが守る未来
6章 心豊かに長生きのできる暮らしへ 〜バードライフ・プランニング
細川 博昭
作家。サイエンスライター。
鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係を
ルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。
おもな著作に『インコの心理がわかる本』『飼い鳥:困った時に読む本』(共に小社刊)、
『江戸時代に描かれた鳥たち』(ソフトバンククリエイティブ)、
『大江戸飼い鳥草紙』(吉川弘文館)、
『鳥の能力を探る』『身近な鳥のふしぎ』(ソフトバンククリエイティブ・サイエンスアイ新書)
などがある。
支倉槇人名義でも『ペットは人間をどう見ているのか』(技術評論社)、
『眠れぬ江戸の怖い話』(こう書房)などの著作をもつ。
日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属。
誠文堂新光社とは
誠文堂新光社は、2012年で創業100周年を迎えた老舗出版社。
理工学、人文科学、農園芸、デザイン、児童、教育、趣味、娯楽、ペット、
各種実用の分野まで、幅広い専門的な出版活動を行い、
斯界のユニークな地位を占めています。
書籍の状態について
● 発送時に検本しておりますが、万が一乱丁・落丁などの不具合がございました場合、
交換させていただきますのでご連絡下さい。
● 当店の書籍は全て新品ですが、
絶版のものについては目立たない程度の日焼け
(蛍光灯でも長期保管で日焼けを起こします。)や、
表紙に微細な傷がついている場合がございます。すべて良品扱いですことを、ご了承ください。
特に目立つものについては商品説明の本文に記載していますので、今一度ご確認ください。
本の送料の目安
厚さ1cmの本の目安
● 1冊・・・クリックポストorレターパックライト(または宅配便)
● 3冊まで・・・レターパックプラス(または宅配便)
● 4冊以上・・・宅配便のみ
冊数オーバー・ラッピング等により入りきらない場合は、訂正送料を後ほどメールいたします。
●
その他の鳥の飼育本もぜひご覧ください!